【三姓穴】に到着です。 [2008|済州島 [5/6]]
済州島は昔、耽羅と言う国でした。沖縄が琉球と言ったのと同じですね。その始祖が出てきたところです。
タグ:歴史的建造物
イワレが書いてあります。 [2008|済州島 [5/6]]
三姓穴
史跡第134号
所在地:済州道済州市二徒一洞
三姓穴は済州道の人達の伝説的な発祥地である。三神人
(高乙那、良乙那、夫乙那)がここから生まれ、狩猟生活を
行っていた時、五穀の種子を持ってきた碧浪国の三王女を
迎え入れ、そのときから農業生活が始まって、ついに耽羅王国
へと発展していったされている。
朝鮮時代の中宗21年(西暦1526年)牧使李寿童が初めて
標壇と紅門を立て、垣を造り、春秋奉祭を行い始めてから、
歴代の牧使(道知事)によって聖域化の事業が行われ、現在
も毎年春秋祭及び乾始大祭が行われている。
と書かれています。
史跡第134号
所在地:済州道済州市二徒一洞
三姓穴は済州道の人達の伝説的な発祥地である。三神人
(高乙那、良乙那、夫乙那)がここから生まれ、狩猟生活を
行っていた時、五穀の種子を持ってきた碧浪国の三王女を
迎え入れ、そのときから農業生活が始まって、ついに耽羅王国
へと発展していったされている。
朝鮮時代の中宗21年(西暦1526年)牧使李寿童が初めて
標壇と紅門を立て、垣を造り、春秋奉祭を行い始めてから、
歴代の牧使(道知事)によって聖域化の事業が行われ、現在
も毎年春秋祭及び乾始大祭が行われている。
と書かれています。
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